As I like.
最近の記事
カテゴリー
リンク
           休日の愉楽

ブログ内検索
最近のコメント
最近のトラックバック

スポンサーサイト

2017.07.20 Thursday [ - ]
 

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | - | - | 

なごみの我がアイドル

2017.07.20 Thursday [ 出来事 ]
 

JUGEMテーマ:アート・デザイン


先日、銀座4丁目の教文館で開催中の、藤城誠治さんの展覧会へ出かけてみました。
前回、氏の展覧会を横浜そごう美術館へ観に行き、その藤城誠治さんこそが、あのユニークなキャラクター
ケロヨンの生みの親だと初めて知り、思ってもみなかったケロヨンとの再会に、驚嘆したのですが、あれからもう10年たつんですね。
当時、ブログに、そのあたりのことを書きました。→懐かしいモノとの再会〜その1(幸せをくれるテディベア)

今回の展覧会にも、ケロヨン居ましたよ。作品の中に。
ほかにも、新作を含む印象的な作品がいろいろとあり、中には、夕景や広島の作品など感傷的な気分になる作品、日本の祭りや建造物をモチーフにした大作など、多種多様な力作ぞろいでしたが、やっぱりケロヨンが居る作品に心惹かれます。なんてったって、小さい頃の私の心のお友達、アイドルだったのですから。
4階の売店で買ったのも、結局 ケロヨンのクリアファイル。
妹用にも、お土産として1つ購入しました。

ただ、妹が果たしてケロヨンを覚えているかどうか確信がなく、帰宅後、メールで聞いてみました。

一安心。覚えているとのこと。そして、当時、可愛いと思っていたとか。
テレビで見たことを、どの程度覚えているのかは不明ですが、私が幼稚園時代に使っていたお弁当箱にケロヨンが描かれていたし、レコードも持っていて、放送が終わってしまってからも、自分たちがかなり大きくなってからも、頻繁にレコードをかけていたので、記憶に残っているのでしょう。

私が買った ケロヨンのクリアファイル。2つ折りで、表側の両面にそれぞれ異なる作品、そして内側にもイラストが描いてあるのですが、
教文館のイーショップ(ネットショップ)でも購入可能のようですよ。
 →ケロヨンのユートピア×ケロヨンのドライブ

ケロヨンは永遠なり。

出来事 | comments(0) | - | 

早くも来シーズンは…

2016.10.02 Sunday [ スポーツ ]
 

JUGEMテーマ:スポーツ


昨晩、テレ東で放送された「フィギュアスケート ジャパン・オープン」を、他に観たい番組がないからという消極的な理由で観始めのだが、
その冒頭、来シーズンは、いよいよ冬季オリンピック・イアーだとのコメントを聞き、今シーズンは気を引き締めて試合を観戦せねば、という気にさせられた。

他の競技と異なり、フィギュアという性格上、高得点をたたきだす選手=私の好きな選手 ではない

というのが悩ましく、正直なところ、演技力の勝る外国人選手にばかり目が行ってしまうのだが、
五輪となったら、やはり日本人選手にメダル獲得を期待したい。

技術を向上させることはもちろん、そのことよりもむしろ難しそうに思えるのが、演技力の向上。
感性や、生まれ持った精神性、肉体(身長、手が長いとか、顔など)、アピールの仕方といった、数カ月でどうこうできない素質のマイナス部分が目につく日本人。それらをうまくカバーするための研究をもっとしてもらいたいと思う。
その一つが衣装の工夫だし、また、リンクの外での芸術的な体験・活動など、心を震わせる経験をもっとしてほしい。

なんてことを勝手に思っている。既にしているのだろうが、こちらには伝わらない。








スポーツ | comments(0) | - | 

なでしこ ただひたすら失望

2016.07.23 Saturday [ 雑記 ]
 

JUGEMテーマ:スポーツ


新生なでしこの対スウェーデン戦を観た。リオ五輪出場を逃し、これから再生していこうという いわばヨチヨチ歩きの日本チームに対し、五輪本番前で、壮行試合的な意味合いもあったであろう 完成形に近いスウェーデン、しかも監督は元米国監督としてお馴染みの名将 ピア・スンドハーゲ監督。

かつてW杯を制した頃の実力が、今の”なでしこ”に無いことはわかっていても、なにかしら明るい未来の「兆し」を期待した試合だったが、

結果は0−3

惨敗。

試合終了間近にテレビを消した時点では0−2だったはずが、いつの間にさらに1点失点していた。
せめて1点ぐらいは返してほしかった。

いくらなんでも、ひどすぎないか?

監督が変わり、ある程度の世代交代が図られ、今はまだ、選手の長所・短所を見極め、組み合わせなど様々な可能性を試す時期。従って、こちらも目の前の結果にとらわれず、長い目で見てあげなければならないことは十分に承知しているつもりだが、新任監督の布陣や選手の起用法がなんだかヘンテコで、選手たちの長所が埋没している様に感じた。この分だと、次のW杯、出場が難しそうだ。



雑記 | comments(0) | - | 

ハリル・ジャパンの大勝に歓喜するも…

2016.06.04 Saturday [ 出来事 ]
 
JUGEMテーマ:スポーツ

昨晩のハリル・ジャパン、ブルガリア相手に歴史的大勝利。観ていて、本当に楽しい一戦だった。
それは認める。しかし、それに同調して大喜びするだけのメディアの論調(ネット上)には首をかしげる。
なぜなら、ブルガリアは、今月10日から始まる
ユーロ2016」の予選敗退組。今大会 ユーロ2016は、4年前の前大会の出場国16チームから8チーム増えた24チームで闘うわけだから、少なくとも、ブルガリアの実力は欧州の26位以下(開催国フランスは予選不出場のため+1とした)、しかも9グループの各グループ3位どうしで戦われたプレーオフにも参加できない4位でフィニッシュしたのだから、
単純計算で29位以下となる。

そして、予選の全記録データを観ていくと、ブルガリアは
総得点数9に対し、
総失点数が12。
そういうチームなのだから、日本が勝って当たり前の試合だったのだ。

よって、W杯最終予選へ向けて、この大勝がはずみにはなるものの、W杯最終予選もこんな風に簡単に勝利できるだなんて錯覚してもらっては困るのだ。

それでも、選手たちが良いイメージを持てた。ということは、決してマイナスにはならないだろう。
苦しい試合運びを強いられた際、頭の中にある良いイメージ、いろいろなバリエーションを示唆するイメージが、突破口を開くカギになるかもしれない。

なんてことを、考える。

出来事 | comments(0) | - | 

花子を超えた”あさ”

2015.11.30 Monday [ 雑記 ]
 

前回、NHKの朝ドラ「あさが来た」の開始前、
本で読んでイメージした”あさ”という人物(広岡浅子)と、ドラマで彼女を演じる波瑠さんとは、イメージが一致しない。というようなことを書きましたが、
ドラマ開始後2か月たった今、もはや「波瑠さん以外の”あさ”は考えられない」と思うほどに、波瑠さんの”あさ”が大好きで、ドラマにも夢中です。

ごくたまに、CMなどでかつらをかぶっていないショートカットで、且つ洋装の波瑠さん(それはいままで知っていた波瑠さん)と、”あさ”を演じている時の波瑠さんとのギャップが大きくて、同じ人物だとはとうてい思えない。

昨年の朝ドラ「花子とアン」も好きでしたが、私の中ではそれを上回る満足度。
他の登場人物たちも、何とも愛すべきキャラクターに描かれていて、脚本、そして演出がいいですね。
そうそう、そもそもキャスティングが素晴らしい!

ディーン・フジオカさん、早く「スタジオパークからこんにちは」に出てほしい。









雑記 | comments(0) | - | 

あさを待つ

2015.08.07 Friday [ 雑記 ]
 

NHKの朝ドラ、現在放送中の「まれ」の視聴を早々に離脱し、次回作「あさが来た」は、女性実業家にして、日本女子大設立に尽力したという
広岡浅子(参照→wikipedia)を取り上げると聞き、俄然興味が湧き、さっそく関連本を読んでみた。

小説土佐堀川 〜女性実業家・広岡浅子の生涯

これは相当面白い。
ただし、この本を読みながらイメージした浅子像は、女優 藤山直美さん。
懐が深い、豪胆な女性

ドラマで実際に浅子を演じる波留さんは、なんとなく線が細くてどうも私のイメージとは合いません。
もっとも、この年代で藤山直美さん並みの豪快さを持つ女優は、少なくとも有名どころでは皆無ですが。

最近のNHKは、民放以上に視聴率を気にかけておられるようで、中身よりも視聴率に重点を置き、こういうキャスティングになったのでしょうか?
まぁせいぜい波留さんの演技力に期待しましょう。

ところで、本と言えば、広岡浅子が亡くなる前年に『一週一信』と題して上梓した短い自叙伝+雑誌の連載記事が、およそ100年ぶりの復刊を果たしたという。
人を恐れず天を仰いで

今度購入してみようと思う。

雑記 | comments(0) | - | 

メンバー発表にがっかり

2015.05.02 Saturday [ 雑記 ]
 
JUGEMテーマ:スポーツ

女子サッカーW杯、なでしこの選出メンバー発表が行われた。
日刊スポーツ

澤選手が選ばれたのには安堵したが、いつもの代わり映えのしない面々たち。
何だか、つまらない。
期待できそうもない感じ。

前回のW杯での大躍進、優勝によって、彼女たちは一気に注目され始め、それまで別の仕事をしながら地道に練習に励んでいた多くのなでしこたちが、やっとプロ契約を勝ち取ったり、海外のチームで体験を積んだりと、条件面・待遇面で様々な恩恵を受け、サッカーに集中して取り組める環境が次第に整いつつあるようだが、
その一方で、ここ最近は、全般的にサッカーの質・内容の成長が見られない。むしろ技術や精神面が後退しているような気さえする。
女性の私が、彼女たちに言うには心苦しいが、
アルガルペ杯での試合を観て、
「常連メンバーたちは、歳を取った分、技術やスピードに磨きがかかるどころか、おばさん化しているように感じた。」

こんな彼女たちで、グループリーグ突破できるのだろうか?
澤選手のミラクルを期待するほかないのだろうか?





雑記 | comments(0) | - | 
 | 1 / 44 PAGES | >>
| HOME |
<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>