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なでしこ ただひたすら失望

2016.07.23 Saturday [ 雑記 ]
 

JUGEMテーマ:スポーツ


新生なでしこの対スウェーデン戦を観た。リオ五輪出場を逃し、これから再生していこうという いわばヨチヨチ歩きの日本チームに対し、五輪本番前で、壮行試合的な意味合いもあったであろう 完成形に近いスウェーデン、しかも監督は元米国監督としてお馴染みの名将 ピア・スンドハーゲ監督。

かつてW杯を制した頃の実力が、今の”なでしこ”に無いことはわかっていても、なにかしら明るい未来の「兆し」を期待した試合だったが、

結果は0−3

惨敗。

試合終了間近にテレビを消した時点では0−2だったはずが、いつの間にさらに1点失点していた。
せめて1点ぐらいは返してほしかった。

いくらなんでも、ひどすぎないか?

監督が変わり、ある程度の世代交代が図られ、今はまだ、選手の長所・短所を見極め、組み合わせなど様々な可能性を試す時期。従って、こちらも目の前の結果にとらわれず、長い目で見てあげなければならないことは十分に承知しているつもりだが、新任監督の布陣や選手の起用法がなんだかヘンテコで、選手たちの長所が埋没している様に感じた。この分だと、次のW杯、出場が難しそうだ。



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花子を超えた”あさ”

2015.11.30 Monday [ 雑記 ]
 

前回、NHKの朝ドラ「あさが来た」の開始前、
本で読んでイメージした”あさ”という人物(広岡浅子)と、ドラマで彼女を演じる波瑠さんとは、イメージが一致しない。というようなことを書きましたが、
ドラマ開始後2か月たった今、もはや「波瑠さん以外の”あさ”は考えられない」と思うほどに、波瑠さんの”あさ”が大好きで、ドラマにも夢中です。

ごくたまに、CMなどでかつらをかぶっていないショートカットで、且つ洋装の波瑠さん(それはいままで知っていた波瑠さん)と、”あさ”を演じている時の波瑠さんとのギャップが大きくて、同じ人物だとはとうてい思えない。

昨年の朝ドラ「花子とアン」も好きでしたが、私の中ではそれを上回る満足度。
他の登場人物たちも、何とも愛すべきキャラクターに描かれていて、脚本、そして演出がいいですね。
そうそう、そもそもキャスティングが素晴らしい!

ディーン・フジオカさん、早く「スタジオパークからこんにちは」に出てほしい。









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あさを待つ

2015.08.07 Friday [ 雑記 ]
 

NHKの朝ドラ、現在放送中の「まれ」の視聴を早々に離脱し、次回作「あさが来た」は、女性実業家にして、日本女子大設立に尽力したという
広岡浅子(参照→wikipedia)を取り上げると聞き、俄然興味が湧き、さっそく関連本を読んでみた。

小説土佐堀川 〜女性実業家・広岡浅子の生涯

これは相当面白い。
ただし、この本を読みながらイメージした浅子像は、女優 藤山直美さん。
懐が深い、豪胆な女性

ドラマで実際に浅子を演じる波留さんは、なんとなく線が細くてどうも私のイメージとは合いません。
もっとも、この年代で藤山直美さん並みの豪快さを持つ女優は、少なくとも有名どころでは皆無ですが。

最近のNHKは、民放以上に視聴率を気にかけておられるようで、中身よりも視聴率に重点を置き、こういうキャスティングになったのでしょうか?
まぁせいぜい波留さんの演技力に期待しましょう。

ところで、本と言えば、広岡浅子が亡くなる前年に『一週一信』と題して上梓した短い自叙伝+雑誌の連載記事が、およそ100年ぶりの復刊を果たしたという。
人を恐れず天を仰いで

今度購入してみようと思う。

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メンバー発表にがっかり

2015.05.02 Saturday [ 雑記 ]
 
JUGEMテーマ:スポーツ

女子サッカーW杯、なでしこの選出メンバー発表が行われた。
日刊スポーツ

澤選手が選ばれたのには安堵したが、いつもの代わり映えのしない面々たち。
何だか、つまらない。
期待できそうもない感じ。

前回のW杯での大躍進、優勝によって、彼女たちは一気に注目され始め、それまで別の仕事をしながら地道に練習に励んでいた多くのなでしこたちが、やっとプロ契約を勝ち取ったり、海外のチームで体験を積んだりと、条件面・待遇面で様々な恩恵を受け、サッカーに集中して取り組める環境が次第に整いつつあるようだが、
その一方で、ここ最近は、全般的にサッカーの質・内容の成長が見られない。むしろ技術や精神面が後退しているような気さえする。
女性の私が、彼女たちに言うには心苦しいが、
アルガルペ杯での試合を観て、
「常連メンバーたちは、歳を取った分、技術やスピードに磨きがかかるどころか、おばさん化しているように感じた。」

こんな彼女たちで、グループリーグ突破できるのだろうか?
澤選手のミラクルを期待するほかないのだろうか?





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ドラマよりも

2014.10.12 Sunday [ 雑記 ]
 

NHKの朝の連続テレビ小説。前回の『花子とアン』は、
始まる前から大いに期待をし、その期待を上回る素晴らしい出来で、途中飽きてしまうなんてこともなく、全話観て、
大いに楽しんだのだが、
今放送している『マッサン』は、2話の途中まで観て早くも飽きてしまった。

ニッカの創業者の話だと聞き、こちらも相当期待をして見始めたのだが、
『ごちそうさん』の嫁いびりテイストを踏襲するような臭いがプンプンしてきて、なんだかがっかり。

ドラマを半年間観るよりも、原作読んで済ませようと、

川又 一英 著『ヒゲのウヰスキー誕生す』をほぼ一気読み。

非常に面白かった。
やはりこういうストーリー、創業者の成功までの紆余曲折・苦労体験、且つ夫妻の物語をドラマ化するならば、
2011年NHKの土曜ドラマスペシャル全3回で放送した
松下幸之助夫婦を描いた「神様の女房」や、

読売テレビ開局55年記念ドラマとして5月に放送された
鈴木商店を描いた「お家さん」のように
長くとも3話ぐらいで済ますのがベストだと思う。

そうでないと、ドラマに何を求めるか、観る人によって求めるもの&楽しむ点が異なるため一概には言えないが、朝ドラの長さを埋めるために脚本に書き加えられる創作部分が幅を利かせ、大切な部分(というか、私が観たい部分)がぼやかされてしまいそうな気がする。

ただ、ニッカ及びアサヒにとっては、単発ドラマよりも話題性があり、影響力もある「朝ドラ」で取り上げてもらえたことで、ニンマリしていることだろう。

現に、ウイスキーに興味のなかった私が、
ニッカのモルトウィスキーを買ってみようかという気になっている。



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