2017.07.20 Thursday [ - ]
幸せテディベアのモノローグ日々の生活の中で、私の心にひっかかった出来事を話題に、思うところを書き綴っていきます
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羞恥心
2007.09.30 Sunday [ 出来事 ] 今ではすっかり、ごく普通の事として日々目にする「電車の中で、化粧する女性」。これを初めて目撃した時、私はその姿に釘付けとなり、こう思った。
こんな公衆の面前で、平気で化粧をするなんて、きっとこの女性は精神に異常をきたしているに違いない。そうでなければ、想像できないほど劣悪な家庭環境のもとで育ったのだろう。 当時、本当にそう思ったのだ。それが、何年もたった今日、一車両に何人も、化粧をする女性がいる様だ。化粧を家でする時間がなかったから、化粧を車内でする。合理的ではないか。そう言われたら、返す言葉は無いけれど、恥ずかしさを彼女達は感じないのかと、不思議に思う。 今日、病院の待合室で、珍しいご婦人を目撃した。年は50歳以上、かなりおしゃれな格好をしていた。椅子に腰掛ける前に、自分のスカートの、糸のほつれに気がついたようだ。始め、その糸を切ろうと、そのままひっぱっていたが、思うようにいかないようで、そのうち、スカートのすそを大胆にめくりあげて、糸をひっぱりだした。スカートには裏地がついていたけれど、こんなにめくっちゃって!というほどの大胆さ。しかも目の前に、男性患者が数人座っていた。彼女が座ろうとしていた椅子は、後ろが壁になっていたから、後ろを向いてやれば、ほとんど人に見られずに済むのに、わざわざ人に見える側でやっているのだ。 悪戦苦闘。なかなか糸が切れないでいる。遂には椅子に座って、例によってスカートのすそを思いっきりめくりあげて切ろうとしている。それをずっと見ている私も私だが、彼女の斜め前に座っているので、その成り行きがきになってしまう。 最後には、やっと切れたようだ。そして何事もなかったように、平然としている。 彼女にとって、「恥ずかしいこと」とは、どういうことなのだろう?
モウリーニョ・ショック!
2007.09.23 Sunday [ ニュース記事から ] アンリ移籍後、関心がイングランド・プレミアからスペイン・リーガに移りつつある私ですが、このニュースには驚きました。
モウリーニョ、チェルシーの監督を退任 昨日、スカパーのサッカー情報番組を見て、初めて知りました。以前から、クラブ・オーナー アブラモビッチとの確執は何度となく噂されていたけれど、まさかこんなにも早く退任してしまうとは! モウリーニョ・ショックですね。当然のことながら、選手やサポーターたちに、動揺がみられるようです。 モウリーニョの言動には過激なところがあり、それは彼の戦術の一つだろうと思っていますが、身内であるはずのクラブやオーナーに対しても、その過激さを発揮してしまったことが、退任(解任か辞任か不明)の原因なのでしょうか? 彼の自伝を読んだことがあり、個人的には、とても好きな監督ですので、次の活躍場所が早く決まって欲しいです。 ・参照Welcome to イングランド(幸せをくれるテディベア) livedoorニュース「モウリーニョ」
「花ざかりの君たちへ」が終わって
2007.09.19 Wednesday [ 雑記 ] あ〜あ、ドラマ「花ざかりの君たちへ」終わってしまった!7月の途中から見始め、すっかりはまってしまって、毎週楽しみにしていたドラマです。
9月になっても、いまだ尚 残暑が厳しく、秋を感じずつもまだ夏を引きずっている私でしたが、このドラマが終わったことで「夏は本当に終わったんだ」って実感しました。 堀北真希ちゃんが演じた瑞稀や、あの面々たちがもう見られなくなるのはとてもつらいけれど、新しいドラマでの活躍を期待しています。堀北真希ちゃんは、来年のNHK大河ドラマ「篤姫」で、和宮を演じるようです。
ヴェネチア国際映画祭、金獅子賞はアン・リー監督作品
2007.09.10 Monday [ ニュース記事から ] 今年のヴェネチア映画祭の金獅子賞は、再び台湾のアン・リー(Ang Lee)監督でしたか。2005年の「ブロークバック・マウンテン(Brokeback Mountain)」は、男性同士の愛情を描いた問題作として随分話題になりましたが、今回の受賞作品「ラスト、コーション/色・戒(Lust,Caution)」も、エロチック・スパイ・スリラーで日本占領下にある1940年代の上海を舞台ということは、爽やかで穏やかな映画でないことは明らかですね。
今回のヴェネチア映画祭の審査員長が、中国の映画監督、チャン・イーモウだったということで、中国の監督から、台湾の監督にトロフィーが渡されたのか?そのシーンを見てみたいなと思うと共に、政治とは完全に切り離され、きちんと作品が評価されたことを、喜ばしいと思いました。 ところが、授賞式の2日前に、こんな出来事があったのです。メーン会場の屋外に掲げられていた各国の旗のうち、台湾の旗が、在イタリア・中国大使館の抗議で外された。というのです。 中国大使館が映画祭当局に対し「台湾の旗を外さなければ、審査員長を務める中国のチャン・イーモウ監督を引き揚げさせ、中国作品の出品を取り消す」と通告したため、映画祭側がそれに従ったということです。 ・こちら中国抗議で台湾の旗外す(四国新聞社)
2夜連続
2007.09.07 Friday [ 雑記 ] 明日午前3時半から(?)の日本代表VSオーストリア戦(地上波TBS)を見ることにした。その翌日には、ユーロ2008予選の大一番、イタリアVSフランスを見る予定でいるので(WOWOW)、2晩続けて午前の4時・5時に起きているのは辛いかなと思ったが、今晩早く寝れそうなので、日本戦も見ることに。日本戦での注目選手は、何と言ってもオシム・ジャパン初召集の松井大輔だ。
そして、ユーロの方は、やはりアンリだな。 ・参照あと3つ!(幸せをくれるテディベア)
パバロッティ氏 永眠
2007.09.07 Friday [ ニュース記事から ] ニュースで訃報を耳にした。「世界の三大テノールの」という枕詞がいつも付いていたけれど、私は3人の中で、最も声がいいと思っていた
ルチアーノ・パバロッティ(Luciano Pavarotti)。 体調不良の噂は度々耳にしていたけれど、こんなに早く、その日が来てしまうとは思ってもみなかった。 イタリアのコリエレ・デラ・セーラ紙(Corriere della sera)のサイトには、氏の写真やビデオを載せている。 ・こちらビデオ 小さな写真をクリックすると他の写真も見られます
ビックリした!サッカーじゃないよ!
2007.09.05 Wednesday [ 雑記 ] Yahoo!スポーツ・海外サッカーニュースを見ていたら、こんな見出しがあったんです。
「フランス代表、イタリア代表に逆転勝利」 あれ?ユーロ予選は9月8日ではなかったか?WOWOWの放送はそうだけど、録画したのを放送するって意味? と、不思議に思いながら記事を読んでみると 「ヨーロッパ選手権…イタリア代表と対戦。69対62で勝利し、2連勝」 あの〜、サッカーで60点以上点が入る可能性0%なんですけど。きっとこれはラグビーかなんかじゃないですか? フランス代表といえば、英国人の元奥様と離婚したティエリ・アンリ。慰謝料を28億円も元奥様に支払ったなんて、すごすぎる。と思っていたら、離婚原因がアンリの不倫だったのですね。 以前、離婚を記事にした時に、 「離婚の原因は知りませんが、きっと(元?現在も?)モデルの英国人の奥様が、スペインに移住したがらなかったんだろうな。」 と書いてしまいましたが、原因は奥様ではなくアンリにあったわけです。元奥様のクレア・メリーさん、ごめんなさい。 離婚の原因となったアンリの相手は、スペイン人女優パス・ベガ(Paz Vega)。YAHOOニュースには「ペス・ベガ」となっていましたが、英国のタブロイド紙 ザ・サンのオンライン記事で確認したところ、「パス・ベガ」でした。ちなみに、記事の一番下に写真も載っています。アンリのファンでありながら、彼にとって不名誉なことを記事にしてしまい、申し訳ないなと思いながらも、この好奇心は止められません。 ・記事Mrs Henry's '£10m divorce'(The Sun)
行かないけど気になる
2007.09.01 Saturday [ 情報 ] もう9月ですね。8月は酷暑で体力的に辛かったですが、夏が終わってしまうのが、例年通り悲しいです。
秋=弦楽器が似合う季節 ということで、急にギターを弾きたくなり、押入れから出してきて、ちょっと「カバティーナ」を途中まで弾いてみました。(正しいギターの弾き方を知らないので、左手の中指だけを動かして音を出しました) さて、9月1日、東京の日比谷ではホテルが、銀座(有楽町寄り)ではファッションビルがオープンします。ザ・ペニンシュラ東京、そしてマロニエゲートです。 あの辺りには日頃縁が無いので、すぐには行かないと思いますが、映画を見に行く時にでも、寄ってみたいなと思います。 ・参照ザ・ペニンシュラ東京 オープン(ism) マロニエゲート オープン(Garbo)
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