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伊達公子、優勝のパワー

2009.09.28 Monday [ ニュース記事から ]
 
JUGEMテーマ:スポーツ

遂に、復帰後初めての、13年ぶりの優勝を果たしましたか。いつかこういう日が来ることを、固く信じて待っていました。

テニスファンではない私ですが、彼女を、ずっと心の中で応援していました。ただ、若い頃の彼女の試合を見ていると、「本当に、テニスが好きなの?」「いったい誰のために試合をしているの?」と思うことがままありました。試合中の表情が、何だかいつも辛そうで、テニスは上手いのだろうが、人にやらされているかのように見えていました。

しかし、復帰後の彼女は、別人の様。試合自体はそれほど観ていませんが、彼女の言動から、「テニスをもっとしたい。」「テニスができて、試合に出られるのは至上の喜びだ。」と言わんばかりのテニスへの深い愛情を感じます。さらに、勝負に対する貪欲さや、些細なことでは動じない強靭な精神力、そして、心の余裕のようなものも感じられます。

一度引退したことによって、テニスの楽しさを改めて知ることとなり、その間人生経験も積み、人間として成長し、再びプロの舞台に登ってきたテニスプレーヤー。もはや怖いもの知らずですね。

もっともっと活躍して欲しいです。

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初めて観た象が逝く

2009.09.19 Saturday [ 雑記 ]
 
JUGEMテーマ:地域/ローカル

9月17日、小田原動物園の象、62歳のウメ子が亡くなったそうです。
 ・参照→ANNニュース

この訃報を新聞で知ったのですが、ウメ子は、1950年に小田原市主催のこども文化博覧会開催に合わせ、タイからやってきた象だったことを知り、悲しみが襲ってきました。

私が生まれて初めて観た象が死んでしまったんだ。

私が2,3歳(?)の頃、象のぬいぐるみが大好きで、いつもそれで遊んでいたので、両親は、本物の象を見せてあげたら喜ぶだろうと、小田原動物園に連れて行ってくれたそうです。
ところが、象の大きさにビックリした私は、泣き出してしまい、象をほとんど観ることなく家に帰ってきてしまったそうです。

子供の頃から、その話を度々聞かせれていて、中学か高校くらいの頃に、再び小田原城址公園に行った時も、象をしっかり観ましたが、「まさか、この象は、小さいころに観た象と同じ象ではないだろうな。」って思っていたのです。

ウメ子がまさか今まで生きていたとは!

たった一頭で、60年近く小田原を訪れる人々に愛され続けたウメ子。
ありがとう。そして、さようなら。

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