2017.07.20 Thursday [ - ]
幸せテディベアのモノローグ日々の生活の中で、私の心にひっかかった出来事を話題に、思うところを書き綴っていきます
|
As I like.
最近の記事
カテゴリー
リンク
♥休日の愉楽ブログ内検索
最近のコメント
最近のトラックバック
|
氷上の詩人
2013.11.17 Sunday [ ニュース記事から ] JUGEMテーマ:スポーツ このシーズン、毎週行われているフィギュア・スケートのグランプリシリーズ。フランス大会(エリック・ボンパール杯)は、予想通りパトリック・チャンの圧勝で終わりました。 年を追うごとに、他選手との技術力の差がどんどん開いていくようで、羽生結弦選手が果敢にくらいついていってますが、多次元のパトリックの滑りを観てしまうと、その差を縮めるのは、五輪までの数か月だけでは、とても難しいだろうなと思います。 パトリックのショートプログラム「エレジー」を観ながら、ふと思いついた言葉が 氷上の詩人 言葉は全く発していないのに、演技による表現が、あたかも詩のフレーズのように感じたのです。 さらに、フリープログラムの「四季」に至っては 氷上の演奏家 まるで彼の滑りで音を奏でているのかと錯覚するほど、音楽と滑りがマッチしています。競技会であることなどすっかり忘れて、見入ってしまいました。 今回初めて、Wikipediaで彼の経歴を観ましたが、 2006-2007シーズンには、日本の天野真さんの指導を受けていたんですね。 彼以上のスケートというのはありうるのでしょうか?もちろん、4回転ジャンプをフリープログラムで3回きっちり決めれば、得点上では可能なんでしょうが、あのなめらかな無音の滑り、音楽との一体感etc. もし彼が五輪後の3月に行われる世界選手権に出るのなら、今年の会場は「さいたまスーパーアリーナ」ですので、観に行ってみたいな、という気持ちが湧いてきました。 ・関連記事→フィギュアスケート ソチ五輪目指して〜(幸せをくれるテディベア)
| 1 / 1 PAGES | | HOME |
|
注目されないニュースを見ての
ひとりごと…
プロフィール
★カレンダーは一番下にあります
|
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
|