2017.07.20 Thursday [ - ]
幸せテディベアのモノローグ日々の生活の中で、私の心にひっかかった出来事を話題に、思うところを書き綴っていきます
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初めて観た象が逝く
2009.09.19 Saturday [ 雑記 ] JUGEMテーマ:地域/ローカル 9月17日、小田原動物園の象、62歳のウメ子が亡くなったそうです。 ・参照ANNニュース この訃報を新聞で知ったのですが、ウメ子は、1950年に小田原市主催のこども文化博覧会開催に合わせ、タイからやってきた象だったことを知り、悲しみが襲ってきました。 私が生まれて初めて観た象が死んでしまったんだ。 私が2,3歳(?)の頃、象のぬいぐるみが大好きで、いつもそれで遊んでいたので、両親は、本物の象を見せてあげたら喜ぶだろうと、小田原動物園に連れて行ってくれたそうです。 ところが、象の大きさにビックリした私は、泣き出してしまい、象をほとんど観ることなく家に帰ってきてしまったそうです。 子供の頃から、その話を度々聞かせれていて、中学か高校くらいの頃に、再び小田原城址公園に行った時も、象をしっかり観ましたが、「まさか、この象は、小さいころに観た象と同じ象ではないだろうな。」って思っていたのです。 ウメ子がまさか今まで生きていたとは! たった一頭で、60年近く小田原を訪れる人々に愛され続けたウメ子。 ありがとう。そして、さようなら。
本木雅弘さんに栄誉賞
2009.02.28 Saturday [ 雑記 ] JUGEMテーマ:ニュース 映画「おくりびと」の原案及び主演俳優である本木雅弘さんに、出身地 桶川市から「桶川市栄誉賞」なるものが、贈呈されるそうです。msnの産経ニュースで知りました。 こちら元記事 市では、わずか4日間で規則を作り、栄誉賞を制度化したということで、随分力の入った賞だなと、ほほえましく思ったのですが、「桶川」という地名に聞き覚えが。 しばし考えて、思い出しました。あのストーカー殺人事件のあった場所ですよね。あの事件以後も、様々な場所で陰惨なストーカー殺人事件が起こり、起こるたびに怖くなったものですが、この事件をきっかけに、「ストーカー規制法」が制定され、それが事件抑止に少なからず影響しているのではないかと思います。誰の記憶にも残るその事件とその地名。ダークなイメージを何とか払拭したいという気持ちが、市にはあるのだろうと思います。当然です。 いいニュースで桶川が再び脚光を浴びる。いいことじゃないですか。
ラデュレのマカロン
2008.08.02 Saturday [ 雑記 ] JUGEMテーマ:スイーツ パリの有名パティスリー、ラデュレ(Laduree)が日本に初進出し、1週間前の7月26日(土)、銀座三越の2階にオープンしましたが、ここのマカロンを早く食べてみたいと思いながら、銀座に行く機会がなく、当分の間お預けです。 ・参照ラデュレ(三越) exciteより 明日は、地元のあるデパートに行こうと思っています。 10月に閉店してしまうので。こう言うと、どのデパートのことかすぐにおわかりの方もいらっしゃることでしょう。
サッカー三昧の一日
2008.06.08 Sunday [ 雑記 ] JUGEMテーマ:スポーツ きのう6月7日は、メインブログに書いたように(6月7日のサッカーの試合といえば…)日中は中田英のエキシビションマッチを見に行き、帰ってきて一風呂浴びた後に、WOWOWの「ユーロ開幕スペシャル」を見て、食事して、 午後10時からのW杯予選 日本vsオマーンを見るのでそれまで一寝入りしようとベッドに入ったけれど、眠れないので、録画しておいたエキシビションマッチを所々飛ばしながら見て、引き分けで終わったW杯予選見て、いよいよユーロ開幕。オープニングセレモニー後、試合が開始する頃には疲れて眠くなって、結局早々に寝てしまった。 エキシビションマッチで印象に残った選手は、主催のヒデよりも、後半にピッチに入って会場を沸かせた釜本と、アグレッシブでMVPも獲ったダービッツ、そして日韓W杯で女性のハートを掴んだイルハン(後半に2点入れた)でした。 おわり
映画の「ジェイン・オースティンの読書会」は?
2008.04.26 Saturday [ 雑記 ] JUGEMテーマ:映画 今公開中の映画「ジェイン・オースティンの読書会」、 この原作カレン・ジョイ ファウラー著「ジェイン・オースティンの読書会」の方は数ヶ月前に読んで、けっこう面白かったんですよね。映画の方はどうなのか? ・参照全米ブーム「読書会」が題材『ジェイン・オースティンの読書会』(Garbo) 実は私、ジェイン・オースティンの小説、一度も読んだことがありません。映画だけ。唯一読んだことあるのが、彼女が姉や友人に宛てて書いた手紙を集めた一冊 「ジェイン・オースティンの手紙」。 ジェイン・オースティンのファンには垂涎ものなのでしょうが、そこに文学的な香りを嗅ぎ取ることはできません。しかし、彼女の日常や関心事を知ることで、小説には描ききれていないかもしれない当時の女性の本音や、社会との繋がり方を知る手がかりになるかもしれませんね。 | HOME |
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